どん底だけど楽しく生きてみた

双極性障害(躁うつ病)で中退予定の大学3年生♀。ぼっち、彼氏なし、孤独の3連コンボ。鬱で人生辞めたくなった私が楽しく生きる方法を模索し続けるブログ

鬱が治らない?そんな時はセカンドオピニオンが大切だよ!

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こんにちは!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!

 

 

今回はセカンドオピニオンをしてきたので、その大切さについてまとめました。

 

まず、新しい病院に変えた理由としては、一年弱通っていた精神科の先生は病名を言ってくれる方ではなかったからです。

 

うつ病とはっきり診断されていないため、「私はただの怠け者なのか?」と何度も考えました。そして、一人暮らしを再開させたものの無理をしすぎて余計に病み、自傷行為をしてしまいました。

 

 世間では大まかに「うつ病」と言われますが精神疾患の種類は様々です。

私は病名が分かれば、自分でも病気に対して何らかのアプローチができると考えていたので病名が知りたかったのです。

 

先日の診察で、私は痺れを切らし「私はうつ病ですか?それとも躁うつ病ですか?」と聞きました。しかし、医者から帰ってきた言葉は「どちらかわからない。」でした。

 

 はっきり言ってくれよー…。

 

なので、意を決して他の病院に行きました!!!

新しい先生とじっくりお話をした結果、私に双極性障害躁うつ病)という病名がつきました。

これまで病名について悩んでいたので診断結果を聞いて心がスッキリしました。

 

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↑こんな冊子をもらいました。これを読んで自分の病気について勉強するぞ!

 

 

今回の経験を通し、セカンドオピニオンのメリットがいくつかあったのでまとめました。

セカンドオピニオンのメリット

1.医者が変わる

当たり前のことじゃんって思いますよね(笑)要するに病院を変えれば、自分に合う先生が見つかる適切な処置が受けられる寛解に近づくというメリットがあります。

私が今回行った病院の先生は、悩みをよく聞いて下さり、薬の効果や副作用を詳しく説明してくださる親切な方でした。

 

2.通院環境が変わる

私が以前通院していた病院は認知症の患者が多く、同世代の患者が少ないのが印象的でした。そして、待ち時間が長かったです。院内もどんよりとしていて正直気分は良くなかったです。

今回行った病院は、予約時間ぴったしに動いているようで、他の患者さんに出くわすことが少ないのが印象的でした。院内はアロマが焚かれており落ち着く雰囲気でした。

 

 まだ初回なので今後どうなっていくのかわかりませんが、今のところセカンドオピニオンをして良かったと感じています。

 

病状がなかなか良くならないという方は是非参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

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