どん底だけど楽しく生きてみた

双極性障害(躁うつ病)で中退予定の大学3年生♀。ぼっち、彼氏なし、孤独の3連コンボ。鬱で人生辞めたくなった私が楽しく生きる方法を模索し続けるブログ

メイド喫茶で学んだ「人を鬱にする言葉」

お帰りなさいませ、ご主人様・お嬢様。メイドのちゃんとも(@chan_tomo_dade)でございます。

 

過去のブログにも書きましたが、わたくしちゃんともは以前メイド喫茶で働いておりました。それも鬱のときに!!!

 

chantomo.hatenablog.jp

 

こちらの記事の閲覧数が多かったので、みなさんはメイド喫茶に興味があるのかなと思い、今回、鬱の時にメイド喫茶で働いていた私が辛かった体験談をまとめてみました。

ちなみに精神疾患であることはカミングアウトして働いていました。

 

私の鬱が悪化した名言集

前にも言ったよね?

この言葉が一番きつかったです。メモを取り、極力聞かないようにしていましたが、鬱で記憶力がなかったので質問したらこう言われてしまいました。うつ病の薬を服用していたので、集中力と記憶力がついて行かず辛かったです。

 

(教えて貰えてないのに)自分で考えて。
(分からないことを聞いて)当たり前のことだから分かるでしょ?

自分にとっての常識が相手にとっての非常識になることもあるので、仕事を教えて欲しかったです。自分で考えて行動した結果、注意されてしまいました。モラルハラスメントですね。

 

自分で考えてから質問してる?

「なんでもかんでも質問するな。」ということだと思いますが、金銭のことなどミスがあってはならないこともあるので気軽に質問したかったです。

 

上司は厳しくもあり時には優しい方でしたが、いつもビクビクしてしまい結果、うつ病が悪化して退職しました。

今考えると、モラルハラスメントだったと思います。

 

 

ハラスメントを受けながら、うつ病だけど頑張っている人はたくさんいると思います。

逃げるは恥だが役に立つ」のでさっさと辞めましょう。

頑張ってそこで働いていてもうつ病が悪化するだけですよ。もっと自分の身体を大事にしてください。

 

 最後に、メイド喫茶ってみなさんが思っている以上に華やかな世界ではありません。普通のカフェの仕事とほとんどかわりません。

今回は、辛かったことに焦点を当てて書きましたが、楽しかったこともあり結果的にはメイド喫茶で働くという貴重な経験ができて良かったと感じています。

 

 

 

 

 

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