どん底だけど楽しく生きてみた

双極性障害(躁うつ病)で中退予定の大学3年生♀。ぼっち、彼氏なし、孤独の3連コンボ。鬱で人生辞めたくなった私が楽しく生きる方法を模索し続けるブログ

メンクリ変えたら気分が良くなった話

こんにちは!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!!

 

 

転院してうつ病の薬から躁うつ病の薬に変わってから一ヶ月経ちました。

最近やっと合う薬に出会えたのか、気分がいい日が増えて嬉しいちゃんともです!

 

今回は、セカンドオピニオンを受診し転院したことでメリットがいくつかあったのでまとめてみました

 

セカンドオピニオンについてはこちら↓を参考にしてみてくださいね。

chantomo.hatenablog.jp

 

 

転院して良かった点

診察のストレスが減った

 以前の医者は病名を言わず、意味のない世間話が多く病院に行くのが苦痛でした。恋人の有無を聞かれ「恋人がいたらまた違う(元気になる)のになー。」と何度かセクハラなことを言われ辛かったです。

現在は的確なアドバイスをしてくれる医者なので安心して通院しています。

 

通院が4週間に1回から2週間に1回になった

以前は4週間に1回の通院だったのでなかなか薬が変わらず結果、一年もの時間を無駄にしてしまいました。

現在、通院している病院は2週間に1回の通院で薬が合わなければすぐ変えてもらえます。転院したことでうつ病の薬から、躁うつ病の薬に変わったことで薬が自分に合うようになり、気分が以前と比べ良くなりました。

 

待ち時間が無くなった

 以前の病院は患者数も多く診察までに1~2時間待たされていました。そのため医者も疲れており自分の意見ばかりを言い、私の話を真剣に聞いてくれないのが悩みでした。

現在は予約時間ぴったりに診てもらうことができるので時間の無駄が減りました。

 

 

 まとめ

「この医者と気が合わないな。」、「通院がストレス。」と感じたら早めに病院を変えることをおすすめします。自分に合った病院に通院したほうが確実に良くなります。そして、時間の無駄がなくなり、ストレスも軽減されますよ。

 

 

 

 

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鬱持ちの私が荒治療の旅に行ってきた。(コスプレイベント編)

ハロー!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)だよ~!!久々のブログだい!!!


まずはじめに、私は今回のブログを更新するか悩みました。自分に自信を無くし落ち込んでしまい、ブログを辞めてしまおうと思っていました。
なぜなら、今回の内容が「病気のくせに旅行に行けるの?本当に病気なの?」と思われるのが恐かったからです。
しかし、私は誰に何と思われようと、自分を貫くことを決めました。これからもブログを続けていきます。
継続は力なり!!


今回は、先日荒治療の旅でコスプレイベントに行ってきたので、その感想と良かった点、悪かった点などをまとめてみました
ちゃんとものコスプレ写真もあるから(需要ねーわw)ぜひ見てってや!!

そもそも私がコスプレを始めた理由

コスプレをすると承認欲求が満たされる

ぼっち・彼氏ナシ・孤独な私がイベントでコスプレをすることで周りの人に「○○ちゃんのコスプレだ!」と言われ、そこからコミュニケーションが生まれることもあります。変身することでアイドルみたいになれて楽しかったです(病んでいる今はしんどいですがw)。

別の人間に変身できて楽しい

別に自分の容姿が可愛いと思ってやっている訳ではありません。というか私は自分の顔があまり好きではないです。だからこそ、アニメキャラのコスプレをして、いつもとは違うメイクをし変身することで楽しんでいます。

コスプレして良かった点

人前に出られた自分を頑張ったと認めてあげられる

鬱持ちの私には人通りの多いところでのコスプレイベントはしんどかったです。この旅で何度も動悸やパニックに襲われ、まさに荒治療の旅でした。しかし失敗したことも含め、事を成し遂げたことで自分自身を認めてあげることができました。

生きた証が目に見える形で残せる

これが先日撮って貰った写真です。
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疲れた顔で不細工だったのでスタンプで隠しました。許してにゃん。

写真は目に見える形で思い出が残るので見返したとき、「こんなこともしていたな。」と懐かしむことができます。撮っていただいた写真のデータを見ましたが、疲労で目が死んでおり、薬の副作用で少し太って不細工でしたが元気になったらネタにできるはず!

コスプレして悪かった点

そもそもカメラに撮られることが好きではなかった

良かった点と矛盾していますが、私はコスプレをして変身することは楽しくて好きです。しかし、カメラに撮られることが苦手なので辛かったです。しかし、良かった点にも挙げた通り生きた証を残せることは大きいです。

中には変な人もいるからゆっくりしていられない(休むと声掛けられる)

ごくわずかですが、コスプレイベントには怪しい人がいるのも確かです。そして、彼氏いない歴=年齢&ブスの私でさえとりあえず写真撮らせての声がかかります。なのでしんどくて休みたくても休めず、判断力の鈍った私には上手く断ることもできず、すぐに離脱してしまいました。

まとめ

鬱持ちにはやはりコスプレイベントは難しい。この一点に尽きます。
しかし、前述の通り、コスプレ自体は普段の自分とは違うものになれて楽しいです。いつもとは違う髪型・髪色、メイク、瞳の色、服装にするだけで新しい自分が見えてきますよ!!


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鬱の私がブログ・Twitterを始めて1ヶ月で人生変わった件

どうも~。低気圧にやられてだるだるな ちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!

 

 

 本日でブログ・Twitterを始めて1ヶ月経ちました!人は1ヶ月で人生が変わるということを実感したので、今回はどのように私が変わったのかをまとめました。

 

タイトル「『鬱の私がブログ・Twitterを始めて1ヶ月で人生変わった件』ってどう見ても大げさでしょ?」って思ったそこの奥さん!!!

ちゃんともは1ヶ月でだいぶ人生変わったんだyo!!!

 

鬱の私がブログ・Twitterを始めて1ヶ月で人生変わった理由

仲間ができ、生きる希望が湧いてきた

私はブログ・Twitterを始める前、「今年の誕生日が来る前に死のう。」と決めていました。

今の自分からしたら、その当時の自分は良く言うと追い込まれていた、悪く言うと馬鹿な考えをしていました。

 

なぜここまで追い込まれていたかというと…

・辛さを誰にも言えず孤独だった

・復学に3度失敗したことで親を困らせていた

・恋人いない歴の記録が伸びるのが嫌だった

・病気にもならず幸せそうな親友たちが本気で羨ましかった

 

しかし、Twitterで同じ病気と闘っている仲間ができたことで上記のような事で死のうとは思わなくなりました。

これまで孤独だった私はTwitterのお蔭でフォロワーさんと話をすることで心が満たされていきました。

また、ブログを書くことで自分の考えを発信することができ、コメントを書いてくださる方もいて、孤独だった私の承認欲求が満たされました。

 

1ヶ月前の私は本当に馬鹿な考え方しかしていませんでした。

今はそれなりに幸せと感じられるようになりました。生きててよかったー!!!

 

 

 

 

 

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躁うつ病の私には荒治療が向いている!?

こんにちは!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!

 

 

今回は「躁うつ病の私には荒治療が向いている!?」というタイトルの通り、皆様にあまりお勧めできる方法ではないです。

 

でも、

ここで読むのを止めないでください。

 

このブログ、正直ネタ切れなんですわ…。

 

なので、、

ネタ大募集します!!

採用された方には何もありませんがコチラ(@chan_tomo_dade)まで!何かネタ提供してくれたら泣いて喜びます!!

 

優しい紳士・淑女の皆様、ネタ提供にお力添えよろしくお願いします。

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でここから本題です。

躁うつ病の私には荒治療が向いていると感じたのでその理由を2つまとめてみました。

※参考にされる場合責任を負いかねます。

 

1.適度にストレスを感じることで社会復帰の練習ができる

私は月に1回程度、一人で都会に出かけることがあります。健常者時代とは違い、音に敏感になり人の多いところは非常に疲れますが、社会復帰の練習になります。

苦手な場所に苦行をやりに行くのではなく、好きなことをやりに行きます。好きなことをやることで「外に出られた!」という成功体験を得ることができます。

 

2.失敗をすることで強くなれる

 外出すると「あそこでパニックを起こしそうになったな。」と思うことが多々あります。パニックを起こしそうになるときはしんどいですが、一度失敗することで、次回は同じ過ちを繰り返さないと心の中で決めることができます。

 

 

ということで今回はネタ切れのため、皆さんにおすすめできない内容のブログとなってしまいました。病状は人それぞれなので真似するのは本当におすすめしません。

「こんな人もいるんだな…。」程度に読んでいただけたら幸いです。

 

近々荒治療でコスプレイベントに参加するので、近日中にレポートブログを書く予定です!お楽しみに~ ←誰も楽しみにしてないw

 

 

 

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メイド喫茶で学んだ「人を鬱にする言葉」

お帰りなさいませ、ご主人様・お嬢様。メイドのちゃんとも(@chan_tomo_dade)でございます。

 

過去のブログにも書きましたが、わたくしちゃんともは以前メイド喫茶で働いておりました。それも鬱のときに!!!

 

chantomo.hatenablog.jp

 

こちらの記事の閲覧数が多かったので、みなさんはメイド喫茶に興味があるのかなと思い、今回、鬱の時にメイド喫茶で働いていた私が辛かった体験談をまとめてみました。

ちなみに精神疾患であることはカミングアウトして働いていました。

 

私の鬱が悪化した名言集

前にも言ったよね?

この言葉が一番きつかったです。メモを取り、極力聞かないようにしていましたが、鬱で記憶力がなかったので質問したらこう言われてしまいました。うつ病の薬を服用していたので、集中力と記憶力がついて行かず辛かったです。

 

(教えて貰えてないのに)自分で考えて。
(分からないことを聞いて)当たり前のことだから分かるでしょ?

自分にとっての常識が相手にとっての非常識になることもあるので、仕事を教えて欲しかったです。自分で考えて行動した結果、注意されてしまいました。モラルハラスメントですね。

 

自分で考えてから質問してる?

「なんでもかんでも質問するな。」ということだと思いますが、金銭のことなどミスがあってはならないこともあるので気軽に質問したかったです。

 

上司は厳しくもあり時には優しい方でしたが、いつもビクビクしてしまい結果、うつ病が悪化して退職しました。

今考えると、モラルハラスメントだったと思います。

 

 

ハラスメントを受けながら、うつ病だけど頑張っている人はたくさんいると思います。

逃げるは恥だが役に立つ」のでさっさと辞めましょう。

頑張ってそこで働いていてもうつ病が悪化するだけですよ。もっと自分の身体を大事にしてください。

 

 最後に、メイド喫茶ってみなさんが思っている以上に華やかな世界ではありません。普通のカフェの仕事とほとんどかわりません。

今回は、辛かったことに焦点を当てて書きましたが、楽しかったこともあり結果的にはメイド喫茶で働くという貴重な経験ができて良かったと感じています。

 

 

 

 

 

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「自分はうつ病じゃないかも?」って悩むのは意味のないことだよ

こんにちは!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!

 

 

私はTwitterを見ているとき、他人のほうが鬱が酷くて、自分は病気でないのではないか?と思う時があります。

 

いざ一人で外出すると途中で疲れて休まないと自宅に帰れない、周囲の音に敏感になるなどのうつ病っぽい症状が現れます。

 

いつもは引きこもっているので、病状が安定し治ったと錯覚してしまい「病気でないのではないか」と感じてしまうのです。

 

 

しかし、 他人と比較して「自分はうつ病ではないかも?」って悩むのは意味のないことだと知りました。

私の経験談をまとめてみました。

 

そもそも薬が処方されている時点で病気である

他人と比較してしまい、「自分は病気ではないのかも?」と思っていた頃、主治医に「病気でなければ薬は出しません。」と言われました。

これまで私は、「病気ではなく、怠けているだけではないか?」と自分を責めていたので心が楽になりました。

 

希死念慮がある

これはTwitterのフォロワーさんに言われたことで、「死にたい」という感情があること自体が普通ではないということです。

うつ病になる前は死にたい感情などありませんでした。しかし、病気になってからは死にたい感情と戦っています。

希死念慮を持っていることはそれだけしんどい状況に冒されているということです。

 

 

まとめ

前述したとおり、他人と比較して「自分はうつ病ではないかも?」って悩むのは意味のないことです。

・「他人と比べて自分は~」と比較するのをやめましょう

・昔の自分と比較して、出来るようになったことを探しましょう

 

 

 

 

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うつ病だからこそ「好き」を増やそう

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はい、どーも!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!!

 

 

私は先日、大好きなアーティストのライブに行ってきました。最高に楽しい時間を過ごすことができました。

 

そこで、うつ病だからこそ、好きなことをやったほうがいいのではないかと感じました。

 

今回はうつ病だからこそ「好き」を増やしたほうがいい理由を二つまとめました。

 

 「好き」を増やしたほうがいい理由

生きる希望になる

 

 

先日、ライブに行った直後に書いたツイートです。

私は音楽が好きなので音楽やアーティストから生きるパワーを貰うことができます。

アーティストが好きな場合、次から次へとイベントがあるので「次のイベントに行かないといけないから死ねない。」という、生きることへの上書きがされるのです。

 

ここでは一例を書きましたが

・マンガ好きなら「○○の新刊が出るまで死ねない。」

・旅行好きなら「○○に行くまで死ねない。」

・動物好きなら「この子(ペット)が悲しむから死ねない。」

 

一つの「好き」だけでは、なくなった時の悲しみが大きくなるので、何個か「好き」を見つけましょう。

「好き」を増やして生きることをどんどん上書きしていきましょう!!

 

 

好きなことをやっているときは鬱について考えなくて済む

いつも死について考えている自分が、ライブで音楽を聴いていると死ぬことを考えていないということに気づきました

他にもゲームをしているとき、ブログを書いているときにはそのことに集中しているので、鬱について考えてネガティブになるということはありません。

 

うつ病で集中することは難しいですが、少しずつ好きなことをやってみましょう!

 

 

まとめ

・「好き」があると生きる気力が湧いてくる

 →生きることをどんどん上書きしよう。

・「好き」をやっていると鬱について考えなくなる

 →とことん好きなことをしよう。

 

 

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