どん底だけど楽しく生きてみた

双極性障害(躁うつ病)で中退予定の大学3年生♀。ぼっち、彼氏なし、孤独の3連コンボ。鬱で人生辞めたくなった私が楽しく生きる方法を模索し続けるブログ

うつ病の私が提案するうつ病にいい過ごし方

どうもー。絶賛引きこもり中のちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!!

 

 

うつ病になると自然と社会から居場所をなくして引きこもりになりますよね…(>_<)

 

 私も、精神科の先生に「ゆっくり休んでください。」と言われましたが、世の中の人たちは仕事や学校に行っているのに自分は休んでいる、という自己嫌悪に何度も陥りました。

 

私は引きこもりで寂しさを紛らわすためにいくつかのことをやりました。

Twitterに病みアカウントを作成し呟く。

・やることがないのでとりあえず寝る。

 

しかし、どちらも失敗。

Twitterは呟いても反応がないため孤独感が一層増しました

寝ることについては、昼夜逆転でより一層精神がおかしくなりました

 

つらーい。しんどーい。きえたーい。

 

何度も思いました。

 

しかし、

そんな苦しい状況を生きてきた中で私がおすすめするうつ病にいい過ごし方を見つけたのでまとめました!

 

 うつ病の方におすすめの過ごし方

1.散歩または日光浴をする

天気の悪い日以外は近所を20分ほど散歩。体調の悪い日は自宅で日光浴でもかまいません。

とにかく毎日少しでもいいので日光に当たりましょう

 

でも引きこもりしてると外出したときに人の目が気になるよね?

 

私は非常に近所の目が気になるので、外出するときは緊張します。

そんなときは、帽子を被って視野を狭くしたり、音楽を聴きながら歩くときもあります。

おすすめなのが鞄を持って外出することです。手ぶらより鞄を持っていたほうが変に思われなくて済むと思います。ついでに財布を持って行き、頑張って外に出た自分へちょっとしたご褒美を買うのもいいでしょう。

 

散歩には帽子、音楽プレイヤー、鞄の三点セットでレッツゴー!!!

 

以下のポイントも参考にしてみてください。

~ポイント ~

感覚を使いながら歩く。

 

例えば

視覚→花が咲き始めているなぁ。

聴覚→鳥が鳴いている。何の鳥だろう?

嗅覚→朝の空気は気持ちいい。

 

ただ歩くより周りの景色を見ながら歩くことが重要です。

 

以前の私はいつも引きこもってインターネットやゲームばかりしていました。散歩する習慣をつけてから少しではありますが、前向きな気持ちを持てるようになりました。

 

 

 2.週に1回は電車に乗ってお出かけ

社会復帰の練習として週に一度、電車に乗って出かけることをおすすめします。

ただし、重度のうつ病の方は家でゆっくり休むことに集中してください。

 

私は人の多いところは苦手ですが社会復帰の練習を兼ねて、週に一度は片道30分かけて繁華街に行きます。

 

~ポイント~

五感をフル活用。

 

例えば

ウインドショッピングをして目で見て触れてみる。

図書館でたくさんの本に出会う。

カフェで美味しいコーヒーを味わいながら飲む。

 

私は実際、図書館に通うことでたくさんの本に出会い、以前より考え方がプラス思考になってきたと感じます。

 

外に出ることで思いがけない発見があるかもしれませんよ!

 

 

今回はうつ病の方にお勧めの過ごし方をまとめてみました。

今回言いたかったことは「五感を使って生活する」ということです。

焦らず無理せず自分の体調にあったことを試してみてください。

 

共に少しずつ挑戦していきましょうね(*´꒳`*)

 

 

 

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