どん底だけど楽しく生きてみた

双極性障害(躁うつ病)で中退予定の大学3年生♀。ぼっち、彼氏なし、孤独の3連コンボ。鬱で人生辞めたくなった私が楽しく生きる方法を模索し続けるブログ

鬱持ちの私が荒治療の旅に行ってきた。(コスプレイベント編)

ハロー!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)だよ~!!久々のブログだい!!!


まずはじめに、私は今回のブログを更新するか悩みました。自分に自信を無くし落ち込んでしまい、ブログを辞めてしまおうと思っていました。
なぜなら、今回の内容が「病気のくせに旅行に行けるの?本当に病気なの?」と思われるのが恐かったからです。
しかし、私は誰に何と思われようと、自分を貫くことを決めました。これからもブログを続けていきます。
継続は力なり!!


今回は、先日荒治療の旅でコスプレイベントに行ってきたので、その感想と良かった点、悪かった点などをまとめてみました
ちゃんとものコスプレ写真もあるから(需要ねーわw)ぜひ見てってや!!

そもそも私がコスプレを始めた理由

コスプレをすると承認欲求が満たされる

ぼっち・彼氏ナシ・孤独な私がイベントでコスプレをすることで周りの人に「○○ちゃんのコスプレだ!」と言われ、そこからコミュニケーションが生まれることもあります。変身することでアイドルみたいになれて楽しかったです(病んでいる今はしんどいですがw)。

別の人間に変身できて楽しい

別に自分の容姿が可愛いと思ってやっている訳ではありません。というか私は自分の顔があまり好きではないです。だからこそ、アニメキャラのコスプレをして、いつもとは違うメイクをし変身することで楽しんでいます。

コスプレして良かった点

人前に出られた自分を頑張ったと認めてあげられる

鬱持ちの私には人通りの多いところでのコスプレイベントはしんどかったです。この旅で何度も動悸やパニックに襲われ、まさに荒治療の旅でした。しかし失敗したことも含め、事を成し遂げたことで自分自身を認めてあげることができました。

生きた証が目に見える形で残せる

これが先日撮って貰った写真です。
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疲れた顔で不細工だったのでスタンプで隠しました。許してにゃん。

写真は目に見える形で思い出が残るので見返したとき、「こんなこともしていたな。」と懐かしむことができます。撮っていただいた写真のデータを見ましたが、疲労で目が死んでおり、薬の副作用で少し太って不細工でしたが元気になったらネタにできるはず!

コスプレして悪かった点

そもそもカメラに撮られることが好きではなかった

良かった点と矛盾していますが、私はコスプレをして変身することは楽しくて好きです。しかし、カメラに撮られることが苦手なので辛かったです。しかし、良かった点にも挙げた通り生きた証を残せることは大きいです。

中には変な人もいるからゆっくりしていられない(休むと声掛けられる)

ごくわずかですが、コスプレイベントには怪しい人がいるのも確かです。そして、彼氏いない歴=年齢&ブスの私でさえとりあえず写真撮らせての声がかかります。なのでしんどくて休みたくても休めず、判断力の鈍った私には上手く断ることもできず、すぐに離脱してしまいました。

まとめ

鬱持ちにはやはりコスプレイベントは難しい。この一点に尽きます。
しかし、前述の通り、コスプレ自体は普段の自分とは違うものになれて楽しいです。いつもとは違う髪型・髪色、メイク、瞳の色、服装にするだけで新しい自分が見えてきますよ!!


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