うつ病だからこそ「好き」を増やそう
はい、どーも!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!!
私は先日、大好きなアーティストのライブに行ってきました。最高に楽しい時間を過ごすことができました。
そこで、うつ病だからこそ、好きなことをやったほうがいいのではないかと感じました。
今回はうつ病だからこそ「好き」を増やしたほうがいい理由を二つまとめました。
「好き」を増やしたほうがいい理由
生きる希望になる
「もうちょっと生きてみよう」って思う出来事って大切。
— ちゃんとも@双極性障害 (@chan_tomo_dade) 2018年10月26日
今日、大好きなアーティストのライブに行って「生きよう」って元気を貰えた。
ライブって人がいるから成り立つものであって、人間は支え合って、支えられて生きているんだなと改めて実感した。
人の暖かみを久々に感じた。
先日、ライブに行った直後に書いたツイートです。
私は音楽が好きなので音楽やアーティストから生きるパワーを貰うことができます。
アーティストが好きな場合、次から次へとイベントがあるので「次のイベントに行かないといけないから死ねない。」という、生きることへの上書きがされるのです。
ここでは一例を書きましたが
・マンガ好きなら「○○の新刊が出るまで死ねない。」
・旅行好きなら「○○に行くまで死ねない。」
・動物好きなら「この子(ペット)が悲しむから死ねない。」
一つの「好き」だけでは、なくなった時の悲しみが大きくなるので、何個か「好き」を見つけましょう。
「好き」を増やして生きることをどんどん上書きしていきましょう!!
好きなことをやっているときは鬱について考えなくて済む
いつも死について考えている自分が、ライブで音楽を聴いていると死ぬことを考えていないということに気づきました。
他にもゲームをしているとき、ブログを書いているときにはそのことに集中しているので、鬱について考えてネガティブになるということはありません。
うつ病で集中することは難しいですが、少しずつ好きなことをやってみましょう!
まとめ
・「好き」があると生きる気力が湧いてくる
→生きることをどんどん上書きしよう。
・「好き」をやっていると鬱について考えなくなる
→とことん好きなことをしよう。