どん底だけど楽しく生きてみた

双極性障害(躁うつ病)で中退予定の大学3年生♀。ぼっち、彼氏なし、孤独の3連コンボ。鬱で人生辞めたくなった私が楽しく生きる方法を模索し続けるブログ

「自分はうつ病じゃないかも?」って悩むのは意味のないことだよ

こんにちは!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!

 

 

私はTwitterを見ているとき、他人のほうが鬱が酷くて、自分は病気でないのではないか?と思う時があります。

 

いざ一人で外出すると途中で疲れて休まないと自宅に帰れない、周囲の音に敏感になるなどのうつ病っぽい症状が現れます。

 

いつもは引きこもっているので、病状が安定し治ったと錯覚してしまい「病気でないのではないか」と感じてしまうのです。

 

 

しかし、 他人と比較して「自分はうつ病ではないかも?」って悩むのは意味のないことだと知りました。

私の経験談をまとめてみました。

 

そもそも薬が処方されている時点で病気である

他人と比較してしまい、「自分は病気ではないのかも?」と思っていた頃、主治医に「病気でなければ薬は出しません。」と言われました。

これまで私は、「病気ではなく、怠けているだけではないか?」と自分を責めていたので心が楽になりました。

 

希死念慮がある

これはTwitterのフォロワーさんに言われたことで、「死にたい」という感情があること自体が普通ではないということです。

うつ病になる前は死にたい感情などありませんでした。しかし、病気になってからは死にたい感情と戦っています。

希死念慮を持っていることはそれだけしんどい状況に冒されているということです。

 

 

まとめ

前述したとおり、他人と比較して「自分はうつ病ではないかも?」って悩むのは意味のないことです。

・「他人と比べて自分は~」と比較するのをやめましょう

・昔の自分と比較して、出来るようになったことを探しましょう

 

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村