人生の分岐点はそれほど大事ではない
こんにちは!ちゃんとも(@chan_tomo_dade)です!
うつ病で休職中や休学中の方は今、人生の分岐点に立っていると思います。
「辞める」か「続ける」か…どちらの道に行ってもメリット・デメリットがありそうで余計に悩みますよね。
単刀直入に言うと、どちらの道に進んでも同じです。以下でどういうことなのか説明します。
どちらの道に進んでも同じってどういうこと?
私の体験談
私は高校生の頃、学校に居場所をなくし不登校になりました。そのとき、通信制高校に転入するかこのまま続けるかで悩みました。
結果、そのまま続けて卒業しましたが、不登校で勉強をしていなかったため大学は不合格でした。
しかし、大学に進学することが諦めきれず、編入を目指し、専門学校の大学編入コースに入学しました。
そして、そこでの勉強の甲斐あって大学に編入できました。
つまり、通信制高校に転入してそのまま大学に進学しようが、回り道をして大学進学しようがゴールは同じになるということです。
自分の本心に従って行動すれば、回り道をしても自分の本当にやりたいことをやることができるのです。
うつ病だと決断力が鈍ります。そういうときには大きな決断はしないほうがいいです。
休んで少し動けるようになってきてから決断すればいいんです。どちらを選んでもあなたの道は開けます。
まとめ
どの道を選ぼうが回り道をしようが、自分を信じれば本当にやりたいことはできる。
自分の本心に従がって行動することが大事。
共にゆっくり焦らず前に進みましょうね。